2021/11/25

大人気 ヘッドライトクリーン&プロテクトの作業風景

こんにちは。 Mネット北島SSです。
 
本日は当店のコーティングオプションメニューの中でも大人気のヘッドライトクリーン&プロテクトをご紹介いたします。
 
ヘッドライトといえば昭和人間の私からすれば昔はガラスだったと思うのですが、実は10年以上前からポリカーボネイト(樹脂)製が主流になっています。
表面は水性の「ハードコート」で保護しているのですが、ヘッドライトの黄ばみは「ハードコート」が紫外線や熱で劣化したものなんです。
 
作業の内容としては劣化したハードコートを除去して、有機溶剤を含まないガラスのコーティング剤で保護するという内容になります。
 
 
まずは、ボディ・バンパーを傷めないようマスキングテープで保護します。
ヘッドライト上部がハードコートの劣化で白濁しているのが見て取れます。
 
 
バフレックスという研磨材でハードコート層を擦りながら除去していきます。
 
 
 
ポリッシャーで超細目・超微粒子で研磨してバフレックスでついた白ボケを綺麗に研磨していきます。
 
 
ポリカコート(ガラスコーティング)をレンズ全体に塗り込んでいき、マイクロファーバークロスで乾拭きして仕上げ、細部の拭き残しがないかを確認して完成です。
 
 
非常に透明感のあるレンズに生まれ変わりました。
確かにボディをコーティングで綺麗にして、ヘッドライトがくすんでいたらちょっと気になりますよね! それが人気の秘訣でしょうか?
 
ヘッドライトのくすみでお悩みのお客様、是非一度お試しください。
 
お問合せ
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