2021/10/27

Wダイヤモンドキーパーを施工いたしました。

こんにちは。 Mネット北島SSです。
 
10月25日(月)あいにくの雨でしたが、Wダイヤモンドキーパーを施工させて頂きましたのでご紹介させていただきます。
 

キャンペーン内容

 
 

Wダイヤ施工の経緯

 
お客様は10年落ちで2011年のホンダ シビックシャトルを中古車でご購入され、綺麗に乗りたいという事で当店のキーパーキャンペーンを活用しWダイヤモンドキーパーを施工していただく事になりました。
 
経年車でしたのでボディはかなりダメージを受けていて少し心配な部分がありましたが、誠心誠意施工をさせて頂きました。
 

高圧ガンでホコリ、汚れを飛ばす

 
 
 
まずは、ほこりやある程度の汚れを高圧ガンにて飛ばしていきます。
上部から下へと汚れを落としていく感じです。
施工はキーパー技能検定1級の渕上さんです。
 

丁寧に手洗い洗車

 
 
 
次に大量のモコモコ泡とムートンモップで隅々まで丁寧に洗いあげていきます。
手洗い洗車の段階でボディに鉄粉等ザラザラ感があれば、洗車が終わった次にオプションの鉄粉取りの作業に入ります。
こちらのお車は鉄粉はありませんでしたので次の爆ツヤ工程に移ります。
製鉄所が近い関係か当店の近辺のお客様のお車は比較的鉄粉がついているお客様は多いです。
 

爆ツヤでコーティングの前処理

 
 
 
次にコーティングの前処理で爆ツヤといいまして、水垢や油分・古くなったコーティング等を強力な洗浄剤で取っていきます。 強力といってもボディに悪い成分はなくゴシゴシこすってもキズが付くどころかツヤが出るほど超安全な洗浄剤です。
 

洗車拭き上げ・エアーガンで水飛ばしで施工準備完了

 
 
 
いよいよコーティングの前処理段階を終えて、洗車の吹きあげ、エアーガンで不要な水を飛ばしてようやくコーティングの施工開始です。
 

ガラスコーティング皮膜を作るダイヤケミカル

 
 
 
ダイヤキーパーはガラス成分であるダイヤモンドコーティングケミカルを塗布いたします。
 

丁寧に区分ごとに施工を進める

 
 
 
 
一気に塗布していくのではなく部分ごとに塗り込み、拭き上げ作業を進めていきます。
塗り込んだら1回目は3時間以上は硬化時間をおく必要がありガラス皮膜を定着させていきます。
施工は、ボディ以外にケミカルがつかないよう丁寧に進めていきます。
 

Wダイヤのガラス被膜構造

 
 
 
Wダイヤの場合はこれを2回繰り返しガラスの層を2層構造にしていきます。
2回目の硬化は1時間以上をおきます。
 

ガラス皮膜を守るレジンコーティング

 
 
 
ダイヤケミカルが硬化するとレジン2でダイヤケミカルの皮膜上に重ね塗りする事で、超撥水性のレジン被膜を形成します。
レジン2は水しみの固着を防止する能力が抜群で特許も取得しています。
 
レジン施工が完了すると、拭き残し確認・タイヤWAX等仕上げ作業で完了となります。
 

Wダイヤキーパー完成

 
 
 
今回の施工は10月26日の朝に入庫頂き、翌27日の午前中にお引渡しとなり2日間お預かりいたしました。 26日は雨でしたので硬化時間をしっかりとるために翌日までお預かりいたしました。
仕上がりは恐ろしいほど綺麗になり、お客様もここまで綺麗になるとは想像していなかったようで大変喜んでいただけました。
 
当店では、11月末日までキャンペーンを実施しておりお得にキーパーの施工が出来ますのでこの機会に是非お試しください。
尚、代車もご用意しておりますので是非お問合せ、ご用命ください。
 
お問合せ
 
TEL: 073-455-2839
 
mail: kuchiki-i@mnet-kk.co.jp
 
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