2021/9/15
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キーパーコーティングの皮膜のお話し |
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こんにちは。Mネット北島SSです。 今日はコーティングの皮膜のお話しです。 みなさん、ガラスコーティングを施工したのに雨じみになってシャンプーをしても落ちなかったことがある! という経験はないですか? それはガラスコーティングあるあるでガラスの成分と水が化学変化で雨じみになってしまうんです。 だから、ガラスコーティングの上に水が直接触れないように覆ってあげる必要があるんです。 それが、ダイヤモンドキーーパーやクリスタルキーパーでいう、レジン被膜です。 レジン被膜というのはいわゆる樹脂皮膜です。 汚れにくいコーティング被膜汚れ具合も、被膜の表面が平らになればなる程、汚れにくくなり、凹凸があればある程、凹に汚れがたまり、汚れやすくなり、汚れも落ちにくくなります。 Wダイヤモンドキーパー、ダイヤモンドキーパー、クリスタルキーパーは、コーティング被膜が分厚いので、塗装表面の凹凸を埋めることが出来、コーティング被膜の表面を平ら(平滑)にすることが出来ます。 コーティング被膜が厚い2層構造・3層構造塗装の表面を顕微鏡で見ると、凹凸になっています。 コーティング被膜が厚ければ厚い程、また2層構造より3層構造の方が、コーティング表面を平ら(平滑)にすることが出来るので、性能の良いコーティングとなります。 コーティング被膜の厚みダイヤモンドキーパーのコーティング被膜は、一般ガラスコーティングの約50倍の厚み、クリスタルキーパーのコーティング被膜は、ダイヤモンドキーパーの1/2の厚みです。 コーティングの性能は、コーティング被膜の厚みで決まります。
施工したお客様は必ずご満足いただけるキーパーコーティングを是非お試しください。 明日からは、コーティング一つ一つの商品をご案内していきます。
クチキ |
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